2006年02月02日

インフラ・電力関連

まずは、現在、「世界の工場」となっていまして、

インドより経済発展がすすんでいます、中国を例に取って
見て行きますと、当然のことながら、
電力やガスなどのエネルギーが、「世界の工場」の
「舞台装置」になり商品がその上で踊っているといえます。


中国政府は、香港株式市場にH株としてインフラ関連企業を
たくさん上場させ、海外からの投資資金を呼び込み、
建設投資のための資金を集めているのはそのために相違ありません。


インド政府もインフラ関連株を上場させることで、
積極的に資金集めをする可能性が高いと言えます。

電力や運輸、高速道路などで外資導入が遅れていたインドでは、
それらの分野に今後の伸びが期待できるでしょう。

現在、インドの電力関連では、
業界最大手の国有企業であるナショナル・セーマルパワー
(NTPC/インド電カ公社)が上場しています。
また、この他に、
ムンバィとデリーで電気を供給するリライアンス・エナジー
(RLEN)や、
ムンバイとその周辺に電気を供給するタタ・グループの
タタ・パワー(TPWP)といった
有力財閥の電力会社が上場しています。


現在、インドでは、重化学工業の発展が著しい地域を中心に、
電力不足の問題も浮上しています。

インドの夏は、猛暑が厳しいため、
猛暑の時期にあたる第2四半期の4月から6月あたりまでは、
もっとも電力不足になりやすいと言われてます。

また、発電施設も中国同様、石炭を使った火力発電が中心です。
しかし、
今後は大気汚染の原因にもなる石炭燃料の使用を減らす方向にあり、
クリーンエネルギーの天然ガスを使用する
発電所の建設計画が目白押しです。


中国同様、インドにも地方政府系電力業界がありますが、
それらは、不効率な稼動状況でして、
今後、政府系企業の統廃合が進むか、財閥系企業が買収するかして、集約されるものと見られます。


いずれにせよ、新興財閥と老舗の最大財閥がともに進出している
魅力ある電力業界が、
今後の成長産業であることは間違いないでしょう!!   



発電所の増加には発電タービンの設備投資が不可欠だから
発電タービンの設備投資会社のも要注目です。

デンマーク系のラルセン&テュービュロ社(L&T)や
バラート・ヘビーエレクトリカル・リミテッド
(BHEL/バラート重電機)
など優良な企業が上場しています。
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