2006年02月02日

自動車関連


自動車関連


自動車関連では、日本のスズキが出資している
マルティ・ウドヨグが業界の最大手です。


第2位が韓国の現代自動車、第3位がタタ財閥のタタ・モーター(TATA Motors)ですが、ここ数年、
両社の追い上げが激しくなってきています。

余談ですが、最近の中国における乗用車販売シェアは、フォルクスワーゲンがトップ、次が現代自動車、3位がGMで、
日本のホンダが出資する広州ホンダ
(上場企業デンウェィの傘下)が、がわずかの差で第4位です。


そして、
インドが輸入代替政策を採用していたため、この分野の国産
比率が意外と高かったことに加えて、インド政府が自動車産業の育成に力を入れてきたこともありまして、
中国株より、インド株の自動車関連銘柄のウエイトが
大きく占めています。


インドの乗用車の普及率は、
2004年6月現在でO・85%にすぎません。

その為長期にわたって自動車販売の伸びが
期待できることは間違いありません。


1964年の東京オリンピック以降の
日本のモーターリゼーションを振り返りますと
まずは、軽自動車を買い、次に普通車そして
高級車に買い替えていくスタイルで伸びてきました。

それと同じようにインドでは、
まず80万円相当の軽自動車アルトが普及し、
最近になって95万円相当のワゴンRが売り上げを伸ばしています。

最初に分相応の車を買い、お金持ちになったら上級車ア
を買うという、かつての日本で、
富士重工のスバル360が小型大衆車として登場し、
トヨタのカローラ、ダットサンのサニーヘと消費者の
消費性向が変化してきたことと重なり合います。



トラクターや商用車中心のインド企業としましては、
マヒンドラ・マヒンドラ(M&M)があります。
マヒンドラは日本のイスズのイメージに近いインド系の
自動車企業です

そして、主力の上場企業は、
マルティ・ウドョグとタタ・モーター、
マヒンドラ・マヒンドラの3社になります。


自動車部品会社関連では、マイコ(M−CO)社
というドイツのロバート・ボッシュが出資
するディーゼル噴射装置製造企業などが、シェアを広
げる可能性もありそうです。

それは、このところのガソリン価格の高騰で、
ガソリンより安く買える軽油(ディーゼル)を
燃料にした車(ディーゼル車)が見直されているからと言えます。


一方、二輪車に目を向けると、インドで最大手の二輪車企業は、
日本のホンダが出資するヒーローホンダです。

ホンダの100Eオートバイのスプレンダーは、インドが
世界一の販売台数を誇っています。

業界第2位は、三輪タクシーを主力商品とするバジャジオート
(Bajaj Auto)です。同社は
二輪車と三輪車が中心でしたが、低価格四輪に進出し、
巻き返しをはかろうとしています。

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