2005年02月14日

タタ・ダループ

タタ・ダループ

タタ・ダループは、伝統的な財閥です。

そもそも夕夕一族は、インド4大商人集団
(カーストにおけるジャティーと呼ばれる職能集団)のひとつで、パルシーと呼ばれたゾロアスター教徒の集団で、
現在のインドよりも西から流れてき人たちと言われています。


日本の歴史になぞらえると平安時代に権力を握っていた
藤原一族が今でも権力を握っているといった感じでしょうか?

そのような、伝統的な背景を持つ一族が、今日に至るまでに
インドの経済と社会をリーし、成長し続けていることに
驚きを禁じえません。

タタ・グループと言えば、2008年1月に1月の
デリー・オートエキスポで発表した超低価格車
「ナノ」で有名なタタ・モーターズが有名ですが、

自動車製造には、自動車製造で重要原料の鉄鉱石の採掘を
担う会社のタタ・スティールを持っている強みがあります。

IT関連事業のソフトウェアー事業を行う
タタ・コンサルタンシー・サービスは、インド最大のIT企業です。

インドの特産品でもある紅茶のタタ・ティーの生産やインドホテル、タージマハールホテルなどを持つ有カホテルグループの経営まで、
実に幅広い事業を担っています。

ムンバイの観光名所であるインド門にある
タージマハールホテルの旧館は、タタ・グループの創設者が
世界最高級の建設材料と部材を投じて建設したことでも有名です。
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